サステナビリティの基本方針/体制

キタムラ・ホールディングスグループの基本方針

わたしたちは、「ときを映し、こころと生きる」という当社ミッションにあるように、一人ひとりの大切な「瞬間」「思い出」「記憶」といった「とき」を、写真や映像というカタチにするお手伝いを通じて、すべての人が心の充足を得られる社会を実現したいと考えております。そのためにも、まずは会社運営に関わる従業員及び全てのステークホルダーが、幸せでなければならないことは言うまでもありません。一人ひとりの個性や価値観が尊重され、働くことで幸せを感じられる環境を整えることは、人の心に寄り添うことを目的とした当社グループ事業の成長そのものを意味します。
同時に、わたしたちは写真や動画を通じて世界中の自然や生き物の美しさと多様性に感動し、その感動を共有したいと考えています。そしてその感動こそが環境保全意識の醸成や理解へと繋がると信じています。当社グループは率先してCO2の排出削減に努めるとともに、リユース・リペアといった事業を通じて、循環型社会に貢献していきます。我々は世界を代表するフォトライフカンパニーとして、美しい地球を守りながら、フォトライフを通じて豊かさを実感できる社会作りにも尽力してまいります。

サステナビリティ体制

キタムラ・ホールディングス(以下、KHD)は、サステナビリティ活動の一層の強化・推進を図るために、2022年1月に取締役で構成する「サステナビリティ委員会」を、推進組織として「サステナビリティ推進室」を新設いたしました。

「サステナビリティ委員会」は当社代表取締役社長執行役員CEOの福本和宏が委員長を務め、サステナビリティ基本方針とその目標に対する進捗状況の確認、および活動計画の審議、決定を行い、企業として求められる環境・社会課題解決への取り組みの拡大を推進しております。
また、活動計画やその取り組み結果はKHD取締役会およびKHD経営会議へ各々年1回以上報告され、経営計画や事業活動に反映されることで、監督される体制となっています。
当社では、このような体制でPDCAサイクルを回し、サステナビリティ活動を推進しております。

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