5つのマテリアリティ

マテリアリティ一覧

マテリアリティ コミットメント KPI項目 2025年3月期の実績 2026年3月期の目標 当社グループの
主要な取り組み
気候変動対策と
循環型社会の実現
・温室効果ガス排出量(Scope 1, 2)を2020年3月期比で2030年3月期までに実質60%削減、2050年3月期までに実質ゼロ
・温室効果ガス排出量(Scope 3)を2023年3月期比で2030年3月期までに実質25%削減
・循環型社会の実現への貢献
・温室効果ガス排出量
・リユース品等の販売数量
・カメラ・スマートフォンの修理件数
・店舗とラボの再生可能エネルギー電力切り替えや太陽光発電の効果により、温室効果ガス排出量(Scope 1, 2)57%以上の削減達成
・Scope3の中期削減目標の設定(2030年3月期までにFY22基準年度の25%削減目標)
・拠点の再生エネルギー転換の進行を中心にScope2削減への取組み継続
・Scope3の一次データでの計測を推進
・削減策の実施状況開示
・リユース品等の販売数量及びカメラ・スマートフォンの修理件数の最大化
・温室効果ガス排出量削減
LED照明導入、省エネ生産機器の導入、再生可能エネルギー電力への切替、太陽光発電導入等
・循環型社会への取り組み
・リユース(中古カメラ・中古時計等)の買取・販売の拡大
・カメラ・スマートフォンの修理による資源の有効活用
フォトライフ充実による
幸せで豊かな社会への
貢献
・お客様のフォトライフの充実の推進
・「思い出」「自然保護」「人と人のコミュニケーション」を深めて幸せで豊かな社会への貢献
・当社グループの提供する商品、サービスを通じてお客様やその関わりのある人々の心が動いた回数とその元となる撮影機器の販売数を当社グループ独自のKPI指標を設定
-ショット(枚数・データ数)
-カメラズ(販売総数)
・当社グループ独自のKPI指標(ショット、カメラズ)の計測を継続
・大阪・関西万博『EARTH MART』協賛、公募の写真展示を計画
・当社グループ独自のKPI指標の継続計測および指標数値の最大化を目指した取り組みの推進
・大阪・関西万博『EARTH MART』協賛、公募写真展開催
・店舗での写真ギャラリー展開などフォトライフ対応拡充
・災害時に遺失した写真の復元提供などお客様のフォトライフサポート
働きがいのある
環境づくり
・従業員が仕事を通じて充実感を得られるように働きがいのある環境を整備 ※KPI策定に向け検討中 ・当社グループ企業単位で、従業員エンゲージメントサーベイを継続、結果検証・分析から対応施策の立案
・全従業員参加可能の事業企画コンテスト開催
・KPI指標の策定継続
・従業員エンゲージメントサーベイの検証と継続実施、各社の具体的な施策実行の検証
・従業員エンゲージメントの向上への取り組み
・幅広い事業領域による多種多様な職種への配転
ダイバーシティ&
インクルージョン
・イノベーション推進のための人材多様性の拡大
・女性活躍推進、仕事と育児の両立支援、男性従業員育休取得推進
・性差やハンデキャップに関係なく能力を発揮できる風土の醸成
・管理監督者に占める女性労働者の割合
・男性労働者の育児休業取得率
・労働者の男女賃金の格差解消
・女性取締役比率
・人権DDの実施
・人権リスクの特定と評価の内容開示
・サプライヤー行動規範の策定対応
・人権DD継続対応
・サプライヤー行動規範開示
・当社グループ各社における、KPI各指標の目標設定と具体的な施策の実施
・女性活躍の推進
・専門知識をもった人材の積極採用
・人権研修の実施
持続的な成長を実現する
ガバナンス&
コンプライアンス
・取締役会の透明性の担保と構成の多様化推進
・コーポレートガバナンス体制の構築とさらなる強化
・Mission Visionの浸透と倫理的な企業文化の醸成
・取締役会実効性評価結果
・女性取締役比率
・3分の1以上の独立社外取締役の選任
・独立社外取締役が過半数の指名委員会・報酬委員会の設置・運営
・全従業員へのコンプライアンス研修の実施
・3分の1以上の独立社外取締役の選任
・独立社外取締役が過半数の指名委員会・報酬委員会の設置・運営
・全従業員へのコンプライアンス研修の継続実施
・取締役実効性評価と課題への改善活動
・人権研修、コンプライアンス研修などの周知活動の継続と内部通報制度の周知
・データプライバシー&セキュリティの強化
  • 気候変動対策と循環型社会の実現

    未来の子供たちに自然豊かで継続して生活を続けられる地球を残すために、私たちは当社グループが「今」できることが何かを考えて取り組んでいます。当社グループのすべての事業活動のシーンにおいてCO2排出量の低減を進めるとともに、リユース事業を拡大していくことで循環型社会の実現に貢献していきます。

  • フォトライフ充実による 幸せで豊かな社会への貢献

    当社グループが基幹事業としてご提供するフォト商材・サービスは、お客様が思いをはせたり、ご家族や周囲の方々とのコミュニケーションのきっかけにしたりしていただくことで、より幸せを感じる豊かな社会となっていくお手伝いができると考えています。
    当社グループでは、東日本大震災等の災害時に遺失した写真を、お預かりしているデータから復元して提供する取り組みを行っております。写真を通じて、皆様のかけがえのない想い出を大切にするご支援させていただいております。また、写真を通じて地球や自然の美しさを感じていただくことで、自然環境の保護について世の中の理解を深める機会を提供しています。

  • 働きがいのある環境づくり

    お客様に幸せ(Happiness)を感じていただくためには、まず当社グループの従業員が幸せであることが重要だと考えています。従業員が仕事を通じて充実感を得られるように働きがいのある環境を整備することは当社グループの成長に不可欠なことです。当社グループは、従業員が働くことに誇りを持てる会社でいること、挑戦しやすく成長しながら安心して働ける環境づくりをより一層目指します。

  • ダイバーシティ&インクルージョン

    成長のためにはイノベーションを起こしていくことが重要で、イノベーションの発現には人材のダイバーシティが豊かな組織が適しているとの研究結果があります。ジェンダーはもちろんのこと、子育てや介護といったライフイベント、年齢、国籍、障がい有無といった、様々な幅広い人材が活躍できるグループを目指しています。
    その取り組みとしてまずは女性の活躍推進、男性社員の育休取得率 100 %を積極的に取り組んでいきます。

  • 持続的な成長を実現するガバナンス&コンプライアンス

    持続的な成長を実現するベースとして適切なガバナンス体制であることが前提となります。また、コンプライアンスは会社経営の最重要項目の1つであると認識しており、写真・画像という極めてパーソナルな情報を大量に扱う事業者として情報セキュリティの確保にも最大限注力しております。ステークホルダーの皆様にご安心していただけるガバナンス体制の強化に努めます。

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