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Press Release

2022.08.22

支援を必要とする子どもたちへ「ウクライナ募金」を本日より開始

プレスリリース

株式会社キタムラ・ホールディングスおよびその子会社を含む当社グループは、2022年8月22日(月)より、社会問題と向き合う人のクラウドファンディング「GoodMorning」を利用して、ウクライナ紛争で支援が必要な子どもたちのために、募金活動を開始いたします。

現在も続いているウクライナにおける戦闘によって、ウクライナの人々が困難な状況にあることに心を痛め、特に紛争に巻き込まれた子どもたちへの影響を懸念しております。戦闘は長期化し終わりが見えない状況で、戦闘が終わったとしても以前と同じ日常を取り戻すのには長い時間がかかります。

当社グループでは、これまでにも東日本大震災や熊本地震等の被災者に対して支援活動をしてまいりました。今回はウクライナ紛争被災者の方々に、グループ役職員とご支持いただけるお客様とで一丸となって、支援していきたい所存でございます。

当社の写真に関わるサービスは、家族の絆を表すもの、またお子さまの成長を写すものとの視点から、今回の支援金はぜひ子どもの被災者に送り届けたく思い日本ユニセフ協会への寄付を決定しております。

当社グループの役職員と当社グループのお客様に募金を募り、集まった支援金は、手数料を除き、全額を日本ユニセフ協会の「ウクライナ緊急募金」に寄付いたします。是非ともご協力をよろしくお願いいたします。

キタムラ・ホールディングス「ウクライナ募金」概要

クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/614317

募集内容・方式について

期間:2022年8月22日(月)~2022年9月30日(金)
金額:1口1,000円~ CAMPFIRE上でお礼メッセージをお送りいたします。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、感謝の意をお届けします。

クラウドファンディングプラットフォームのご紹介

社会問題と向き合う人のクラウドファンディング「GoodMorning」
https://camp-fire.jp/goodmorning

「GoodMorning」は、株式会社CAMPFIREが運営する、ソーシャルグッドに特化した、社会問題と向き合う人のクラウドファンディングプラットフォームです。「誰もが社会変革の担い手になれる舞台をつくる」をミッションに、社会問題と向き合う人のクラウドファンディングをサポートしています。

寄付先団体のご紹介

日本ユニセフ協会「ウクライナ緊急募金」
https://www.unicef.or.jp/kinkyu/ukraine/

ユニセフ(UNICEF:国連児童基金)は、すべての子どもの命と権利を守るため、 最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、約190の国と地域で活動しています。

保健、栄養、水と衛生、教育、暴力や搾取からの保護、HIV/エイズ、緊急支援、アドボカシーなどの支援活動を実施し、その活動資金は、すべて個人や企業・団体・各国政府からの募金や任意拠出金でまかなわれています。

(公財)日本ユニセフ協会(ユニセフ日本委員会)は、世界34の先進国・地域にあるユニセフ協会(国内委員会)のひとつです。

日本においてユニセフを代表するユニセフ協会(国内委員会)として、1955年に財団法人として設立され、(2011年に公益財団法人へ移行認定)、民間のユニセフ募金を集めるほか、 ユニセフの世界での活動や世界の子どもたちについての広報、そして、「子どもの権利」の実現を目的としたアドボカシー(政策提言)活動を行っています。

各国のユニセフ協会(国内委員会)は、ユニセフと「協力協定」と呼ばれる公式文書を締結しており、同協定は「ユニセフ協会(国内委員会)は各国の市民社会においてユニセフの利益を代表し、かつ促進する、ユニセフの唯一のパートナーである」と定めています。

日本ユニセフ協会の事業は、ユニセフとの間で行なわれる定期協議の場で 合同計画を作成し、同計画に基づいて実施されています。

資金の使い道

クラウドファンディングを通じて集められた義援金は、クラウドファンディングサイトの手数料を除いた全額を公益財団法人 日本ユニセフ協会に「ウクライナ緊急募金」として寄付いたします。

2022年09月30日支援募集終了
2022年11月15日公益財団法人日本ユニセフ協会へ寄付
2022年12月ごろ寄付実績について活動報告させていいただきます。

<日本ユニセフ協会 ウクライナ緊急募金について>

東部ヨーロッパに位置するウクライナでは、2022年2月から続く戦闘によって、今すぐに人道支援を必要としている子どもの数は、ウクライナ国内で300万人、避難先の難民受け入れ国で220万人以上にものぼっています。ユニセフはウクライナ国内に留まり、子どもたちと家族のための支援活動を継続するとともに、周辺国に避難しているウクライナ難民支援も強化しています。

ウクライナの子どもたちの命を守るためのご寄付にご協力ください。

終息が見えず、子どもたちへの長期的な影響が懸念される中、ユニセフは、中長期的な視野に立った新たな支援計画を発表し、必要資金としておよそ9億4,900万米ドル(約1,186憶円)の支援を国際社会に求めています(2022年4月時点、1米ドル125円で計算)。日本ユニセフ協会では2月25日より「ウクライナ緊急募金」の受付を開始し、ウクライナ国内および周辺国での子どもたちへの募金を呼びかけています。

 

[本件に関するお問い合せ先]

株式会社キタムラ・ホールディングス
サステナビリティ推進室
住所:東京都新宿区西新宿6-16-6 新宿タツミビル3階
電話:080-7178-1779
メール:info@kitamura-group.co.jp

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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