今回ご紹介するのは、長野・山梨支部のみなさんの活動です。
撮影の舞台は、長野県に広がる「霧ヶ峰高原」。標高約1,600mの高原には、季節ごとにさまざまな草花が咲き、野鳥や昆虫など多くの生きものが暮らしています。
高原を悠々と飛ぶノスリ、木々に身を隠す野鳥、花に舞い降りたチョウ、朝露をまとった綿毛──。自然の中で出会った何気ない一瞬を、それぞれの感性で丁寧に切り取りました。霧ヶ峰高原でしか出会えない豊かな自然の表情を、ぜひお楽しみください。
長野・山梨支部

撮影した作品を一部ご紹介します
ヤナセさん:甲府/アルプス通り店
1枚目:作品タイトル「枝先の休息」
2枚目:作品タイトル「木漏れ日」
長野・山梨支部の写真部には初めて参加しました。また、望遠レンズを使った野鳥撮影もほぼ初めてだったため緊張しましたが、とても楽しく撮影することができました。
野鳥を見つけたり、飛んでいる姿を追いかけたりするのは難しかったものの、止まっている鳥や歩いている鳥は、フジフイルムの鳥AFモードを活用することで、しっかりとピントを合わせて撮影することができました。
また、フジフイルムならではのフィルムシミュレーションを使い、写真の雰囲気を変えながら撮影できたことも印象に残っています。
今回の撮影を通して、野鳥撮影の難しさと楽しさの両方を実感することができました。

カミジョウさん:甲府/アルプス通り店
1枚目:作品タイトル「上昇気流を捉えて」
2枚目:作品タイトル「水面に映る双子」
初めて野鳥撮影に挑戦しましたが、まず鳥を見つけることに苦労しました。それでも、鳶は比較的大きく見つけやすく落ち着いて撮影することができました。
アサザの写真は被写体まで7~8mほど離れていましたが、まるですぐ目の前にあるかのような距離感で撮影でき、望遠レンズならではの表現を楽しむことができました。


イイオカさん:甲府/アルプス通り店
1枚目:作品タイトル「歩く」
2枚目:作品タイトル「森の影絵」
今回の撮影では望遠レンズが手元になかったため、12-45mレンズで撮影を行いました。オリンパスのアートフィルターを活用し、写真の表現を楽しみながら撮影しています。
空や水面など明るい背景を活かし、被写体をシルエットとして印象的に表現することを意識しました。

マスダさん:松本/並柳店
作品タイトル「ちいさな主役」
距離やタイミング、被写体の動きに合わせるのが難しく、何とかブレずに撮影できた一枚です。
撮影時の設定がうまくできず写真が暗くなってしまったため、後からiPhoneで露出を調整しました。
枝にちょこんと止まる姿から、愛らしさがでるといいなと思い、少し距離はありましたが、ほとんどトリミングせずに仕上げています。普段なかなか訪れることのない場所を散策しながら楽しんで撮影することができました。

トラセンさん:諏訪/サンリッツロード店
1枚目:作品タイトル「あの先に」
2枚目:作品タイトル「運ぶ」
撮影開始から約1時間、鳥AFモードへの設定を忘れていたため、鳥を見つけてもピントが合わず苦戦しました。しかし、鳥AFモードに切り替えると、画角に鳥が入るだけですぐにピントが合い、その性能の高さにとても感動しました。今回の体験を通して得た感動や発見を、お客さまにもお伝えできる接客を目指していきたいと思います。
また、重いカメラと望遠レンズを持ちながら、いつ現れるか分からない野鳥を追い続ける野鳥ファンや野鳥カメラマンのすごさを実感し、あらためて尊敬の気持ちを抱きました。
写真部の活動後は、街を歩いていても鳥の鳴き声や姿が気になるようになり、思わず辺りを見回してしまいます(笑)。撮影をきっかけに、普段見慣れた景色も少し違って見えるようになりました。

ヤマグチさん:諏訪/サンリッツロード店
1枚目:作品タイトル「連なり」
2枚目:作品タイトル「ひとやすみ」
今回初めてフジフイルム X-T30 IIIを使用しました。操作に戸惑う場面もありましたが、みなさんに助けていただきながら無事に撮影することができました。野鳥撮影は、鳥を撮ることはもちろん、鳥を見つけること自体が想像以上に難しく、その奥深さを実感しました。
重いカメラや望遠レンズを持ちながら、いつ現れるか分からない野鳥を追い続ける野鳥カメラマンのみなさんには、高い技術と根気が必要なのだと感じ、あらためて尊敬の気持ちを抱きました。


クマガイさん:富士/吉田店
1枚目:作品タイトル「速すぎ~」
2枚目:作品タイトル「classic negなツツジ」
初めて野鳥撮影に挑戦しました。重いカメラと望遠レンズを持ちながら、予測できない動きをする鳥を追い続ける野鳥カメラマンのみなさんのすごさを、あらためて実感しました。
長野・山梨ブロックには頼れる“カメラ先生”がたくさんいるので、その背中を追いかけながら、これからも撮影を楽しみつつ学んでいきたいと思います。

ナガイさん:上田/上田店
1枚目:作品タイトル「着陸態勢、よし!」
被写体検出機能を試しながらの撮影になりました。ブレはしましたがしっかり追いかけてくれて、私のような素人にはありがたい機能だなと感じました。
2枚目:作品タイトル「紅の隙間から」
白樺湖から飛び出した杭の上で日向ぼっこをしている鵜を見つけ、シャッターを切りました。被写体だけを写すと間延びした印象になると思い、手前にツツジを配置して斜めの二分割構図を意識しました。
陽射しが強かったため露出補正をマイナスに設定し、光と色のバランスを整えながら撮影しました。

サトウさん:松本/並柳店
1枚目:作品タイトル「夏の訪れ」
望遠レンズのボケ感を活かしたいと思っていたところちょうど枝先に鳥がとまっていたのでシャッターを切りました。
被写体を上手く際立たせることができたと思います。被写体認識が優秀だったのでピント合わせは苦労しませんでしたが、動いている鳥はピントがずれることが多く難しかったです。
2枚目:作品タイトル「緑に憩う」
蝉を額縁構図で撮影しました。背景の青空が良いアクセントになったかなと思います。


今回は、長野・山梨支部のメンバーが撮影した作品をご紹介しました。
霧ヶ峰高原の豊かな自然の中で、野鳥や草花、昆虫など、さまざまな被写体との出会いを楽しみながら撮影に挑戦しました。思い通りに撮影できない難しさに向き合いながらも、最新のカメラ機能や望遠レンズの魅力を体感し、それぞれが新たな発見や学びを得ることができました。霧ヶ峰高原ならではの自然の表情と、メンバーそれぞれの視点で切り取った作品を楽しんでいただけたら嬉しいです。
次回は「三重支部」の活動をご紹介します。どうぞお楽しみに!
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