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KIZUNA 〉2026 / 10 / 28
KIZUNA NEWS

2026年10月1日(木)、キタムラ・ホールディングス グループに新しい「グループステートメント」が誕生しました。グループの「存在意義」「使命」「ありたい姿」を言葉にしたもので、これからの仕事の「よりどころ」となるものです。込められた想いを、社長のメッセージ動画とともにご紹介します。

「グループステートメント」と聞いて、少し難しそうだと感じた方もいるかもしれません。ひと言でいえば、「私たちは何者なのか、何ができるのか、何を目指すのか」をグループ全員で共有するための言葉です。

20年後を見つめて

検討の出発点は、「20年後の社会はどうなっているだろう」という問いでした。少子高齢化や人口減少、暮らし方の変化によって、日本の社会は大きく姿を変えようとしており、写真・カメラの市場も、同様に変化していきます。
そんな時代のなかでも、グループが健全に存続し、20年後、さらにその先にも希望を持てるように。そして、各社がそれぞれに持つ目的や文化の「垣根」を越え、グループの総合力を発揮できるように。その「起点」として生まれたのが、今回のグループステートメントです。

3つの言葉に込めた想い

グループステートメントは「存在意義・使命・ありたい姿」という3つの言葉で構成されています。

社長が語る想い

グループステートメントに込めた想いを、キタムラ・ホールディングス グループ代表の福本さんが語ります。「あなたにとって、大切なものは何ですか?」という問いから始まるメッセージを、ぜひご覧ください。

キタムラ・ホールディングス グループ全社員会では、キタムラ リユース部 瀧本 颯さんが聞き手となり、福本さんとステートメントについて対話する時間が設けられました。その中から、言葉に込められた想いをいくつかご紹介します。

まず、3つの言葉の関係について。福本さんは、存在意義は「WHY(なぜ存在するのか)」、使命は「WHAT(そのために何をするのか)」、ありたい姿は「To Be(未来にどうなっていたいのか)」を表していると説明しました。存在意義と使命は変わらない価値観である一方、ありたい姿は具体的であるほど実現に近づくものだとし、「みなさんと一緒にもっと解像度を上げていきたい」と話しています。

「20年後は少々遠い未来に思えてしまう」という瀧本さんの問いには、「射程距離を長くすることで、コアとして持ち続けたい『もっとも大切にすべき普遍的な価値観』が見えてくる」と回答。ステートメントは「20年後を担う方たちに、広く大きな可能性を持っていただけるようにする贈り物」だと語られました。

週に1回ほど店舗で働いている瀧本さんが気になったという「人と社会のいちばん近くで」という言葉には、顧客起点であること、お客さまとの心の距離が近いこと、全国の店舗が地域に根ざしていることが込められています。また、「写真と思い出を育む」ことを「営み」と表現したのは、写真と思い出を支える活動は商売だけに限られないと考えたからだそうです。

続く「暮らしに欠かせない事業」について、瀧本さんが「写真に限らず、という意味合いでしょうか」と尋ねると、福本さんはライフ領域の事業を指していると答えました。「『暮らしに欠かせない』という言葉はすごく強くて、かなりチャレンジングな役割」だとしながらも、それを「事業」にするという意思を込めたといいます。そして、お客さまの「大切なこと」に携わってきたこと、「大切なものを大切にする価値観」を持っていることがグループの強さだとし、「必ずできると思っています」と語りました。

また、ありたい姿の「世界に」という言葉には、国外での展開だけでなく、一人ひとりの目の前の「世界」や、暮らしている地域や社会という意味も込められています。

対話の最後、福本さんから「続きはKIZUNAでやりましょう」と締めくくられた通り、今後KIZUNAではグループステートメントの理解を深めるために、特集記事を公開していきます。

一人ひとりの「大切なもの」から

家族写真をていねいに仕上げること。七五三の撮影で、緊張したお子さまの笑顔を引き出すこと。大切なものに向けるまなざしに寄り添うこと。どれも、誰かの「大切なもの」を預かる仕事です。
グループステートメントは、額に飾っておくためのものではありません。日々の仕事のなかで迷ったとき、「これは誰かの大切なものを、大切にすることにつながっているだろうか」と立ち返るための北極星です。

「社長が語る想い」の動画の最後は「さあ、全員の力で、ともに」という言葉で締めくくられています。まずは、みなさん一人ひとりにとっての「大切なもの」を思い浮かべるところから始めてみませんか。

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