東京がひとつになる日、日本最大のマラソン大会
2026年3月に開催された19回目となる東京マラソンは、アボット・ワールドマラソンメジャーズ(世界を代表する都市型マラソン7大会の呼称)の一つであり、フォトクリエイトは第1回から東京マラソンのオフィシャルサポーティングパートナーとして、ランナーの写真撮影・販売を行っています。世界屈指のマラソン大会を舞台に、写真を通して感動をランナーに届けるために、フォトクリエイトの社員や所属カメラマン、グループ企業の社員など多くの人々が一丸となって取り組んでいます。
本記事では、今年フォトクリエイトとしてチャレンジした2つの取り組みをご紹介します。
”撮る体験”を提供する新たなEXPOへ
1つ目の取り組みは、東京マラソンに出走するランナー向けの事前イベント「東京マラソンEXPO」での取り組みです。EXPOは3日間で、のべ76,273人もの来場があるため、多くのオフィシャルパートナー企業が出展をしています。
フォトクリエイトは今年、「撮る体験」をコンセプトに、本番さながらに東京タワーを背景にしてる姿をプロカメラマンに撮影してもらう。そんな体験をできるブースを昨年の8倍以上の規模で出展しました。体験していただいたランナーを”フォトジェニックランナー”と認定し、撮影した写真がダウンロードできる”PHOTO GIFT CARD”をプレゼントするという内容で、多くの方々に撮影を体験していただきました。ランナー仲間とポーズを取りながら楽しそうに撮影したり、家族写真として撮影したりする人々もいて、東京マラソン当日に向けて熱量を感じるイベントとなりました。

撮影体験の他にも、特賞が当選したランナーには、大会当日に撮影されたすべての写真がプレゼントされる”オールスポーツくじ”も好評を博しました。また、海外から来られたランナーや子どもたちが「カプセルトイ体験」に喜ぶシーンが多く見られました。

昨年の倍以上の大きさで、初実施したコンテンツは2つとも大盛況で、フォトクリエイトのブースには3日間で合計5,000名以上が参加し、昨年以上の盛り上がりとなりました。
本年度EXPOを担当された石黒さんに、EXPOにかけた想いをお伺いしました。
「オールスポーツコミュニティは2026年4月のリニューアルに向け、プロモチームを立ち上げ、”私たちが届ける写真の価値”を改めて見つめ直しました。
お届けする写真に対し、”もっと良く写りたい”というユーザーの声に応え、今回は"大会翌日に写真を見に行きたくなる場"として体験を設計。プロのフォトグラファーが、実際に走るランナーを撮影し、”撮られるコツ”を体感できる”フォトジェニックランナー体験会”を実施しました。
応援されながらの撮影体験はとても好評で、写る人のモチベーターを目指す、オールスポーツコミュニティらしさを体現する取り組みとなりました」
大会史上最速で写真を届ける翌日順次公開へ
2つ目の取り組みは、東京マラソン2026本番での取り組みです。出走する約3万9千名ものランナーの雄姿を撮影するために、毎年フォトクリエイトでは多くのカメラマンと盛り上げ隊(声出しスタッフ)を走行コースの各地点に配置し、大会を盛り上げています。盛り上げ隊が必死に走るランナーを応援したり、写真撮影をしていることを伝えると、多くのランナーがそれに応えるようにカメラ目線でポーズをとってくれます。そのタイミングでとびきりの一枚をカメラマンが撮影します。本年度は新たな取り組みとして、撮影した写真を一刻も早くランナーに届けるために、昨年まで5日かかっていた写真公開までの時間を大幅に短縮。大会最速となる翌日に順次公開しました。
そのような挑戦が功を奏し、初日から一週間の公開ページのアクセス数は、昨年に比較し、アクセス数が向上しました。
多くのカメラマンやスタッフへの指示や、公開対応のディレクションを担当した丸山さんに本年度の想いを聞きました。
「今年初めてディレクターを担当させていただきました。至らないところもありましたが、特別な大会である東京マラソンに携わることができてとても嬉しいです。カメラマンさん・社内のみなさんの多大なるご協力のおかげで、今年初の試みだった翌日公開を無事達成し、昨年よりも早く、たくさんの写真をお届けすることができました。カメラを通した一瞬の交流が、大会を振り返ってもらえる想い出としてずっと残ることが、写真ならではの魅力だと思っています。これからも、ランナーさんたちの励みとなる撮影と写真を届けていきたいです」
感動をカタチにしてすべての人へ
東京マラソンは、来年で記念すべき20回目を迎えます。フォトクリエイトも東京マラソンと共に長い年月の中で、写真を通して多くの人に喜びを与えられるように尽力してきました。東京マラソンという大きなプロジェクトで、全体統括を務める営業担当の小菅さんに今大会の振り返りと今後の展望をうかがいました。
「東京マラソンという大舞台に今年も携われたことに心から感謝しています。今年はブランドリニューアルに伴いEXPOブースを拡大し、”主人公”をテーマに多くの方と交流できました。さらに新たな挑戦として写真の翌日公開にも取り組み、より早く感動を届けることを目指しました。ランナーの皆様からの『素敵な写真をありがとう』という言葉が何よりの励みです。来年は20回記念大会。『感動をカタチにして全ての人へ』一生モノの瞬間を届けられるようこれからも精進します」

RECOMMEND ISSUE
\あわせて読みたい/
PICK UP
\オススメ記事/
BACK NUMBER
\バックナンバー/