KIZUNA 2025 / 06 / 25
KIZUNA NEWS

ラボネットワークがPHOTONEXT2025でライフイベントにあわせたサービス展示

ラボネットワークが2025年6月10日(火)・11日(水)の2日間、パシフィコ横浜で開催された「PHOTONEXT2025」に出展しました。PHOTONEXTとは、写真撮影にまつわる商品や写真関連商品の市場活性化と需要拡大を目的とした、フォト関連では国内最大スケールの展示会です。 
ラボネットワークが2008年から取り組んでいるイベント出展のノウハウが活かされ、今回もさらにブラッシュアップされた展示となり、大きな賑わいを見せていました。 

ひとり一人の人生に寄り添ったフォトサービス提案を 

今回の展示は、赤ちゃんから七五三、ウェディングなど人が成長していく中で訪れる人生のライフイベントごとに商品やサービスが展示され、人の成長とフォトのつながりを感じられるイメージで設計されました。 

PHOTONEXTで初のお披露目となる新商品を手に取ることができたり、営業担当からサービスを操作しながら丁寧に説明してもらえたり、紙面やWebだけではわからない商品やサービスの魅力を体験することができる展示になっており、お客さまの中には、新商品を見るためにラボネットワークの展示にいらっしゃる方も見受けられました。 

展示のほかにも、2日間で計11回実施されたセミナーも人気を博し、ブース内に人が座りきれず、立ち見のお客さまもいらっしゃるほどでした。 

最後に、今回のPHOTONEXTへの出展プロジェクトを率いたラボネットワークの布施 清史さんと三井 淳司さんにお話をうかがいました。 

布施
「今回のPHOTONEXTでは、過去の出展の経験はもちろん、前回の反省点を活かして、これまで一つの部署が担当していたイベント事業から体制を変更し、それぞれの部署からメンバーを集めプロジェクトを立ち上げる形でスタートしました。かなり前から準備を進めてきたこともあり、よりスムーズに連携が取れた部分は多かったです。何かひとつメインのブースを作るのではなく、展示全体で人生のさまざまなライフイベントに関わるサービスの提案をすることで、お客さまの人生とフォト、そしてラボネットワークがその折々でサポートできることについて見せることができたかなと思います」

三井
「お客さまの中には、ブースの営業担当に会いに来てくださる方がいらっしゃったり、セミナーで登壇してくださった AZ antiques japanさまとの新しい取り組みなどもあり、これまでのラボネットワークが作ってきたつながりを感じることが多くありました。これからも『人とのつながり』をキーワードに、今回のPHOTONEXTの出展のような出会いの場をつくるような動きを今後もしていきたいです。加えて、これまで培ったイベント出展のノウハウやラボネットワークの強みである人のつながりを活かして、業界全体を盛り上げるような活動もできたらと思っています。
そして、今回のPHOTONEXTでお客さまに実際に商品やサービスを触っていただいて得たリアルな悩みやご希望を活かして、今後の商品提案につなげていきたいです」

左:布施さん 右:三井さん

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