KIZUNA 2026 / 04 / 15
KIZUNA NEWS

 

【岩手支部】雪の静寂、鳥たちが羽ばたく鼓動。

カメラのキタムラでは、「店舗スタッフ自身が写真を好きになり、楽しみ、その実体験を通してお客さまへ写真の魅力を伝える」ことを目的に、全国各ブロックで“カメラのキタムラ写真部”の活動が行われています。
今回は、その活動の中で、スタッフが楽しみながら撮影した作品をご紹介します。

今回ご紹介するのは、岩手支部のみなさんの活動です。
撮影の舞台は、岩手県盛岡市に位置する「高松の池」。冬には白鳥が飛来し、カモやさまざまな水鳥たちの姿を見ることができる自然豊かな撮影スポットです。

撮影が行われたのは今年1月下旬。凛とした寒さの中、水面に広がる光や鳥たちのしぐさを丁寧に追いながらシャッターを切りました。
枝にとまる小鳥、力強く羽ばたく白鳥、羽を休める水鳥たち。冬の高松の池で出会った、やわらかくも力強い命の瞬間をぜひご覧ください。

岩手支部

カメラのキタムラ写真部_岩手支部

撮影した作品を一部ご紹介します

マルヤマさん:盛岡/イオンモール盛岡南店

作品タイトル「高松の池の白鳥」
撮影当日は朝から吹雪となり、たっぷりの積雪とマイナス4℃の外気温。どうなるかと思いましたが、撮影中は奇跡的に晴れ間がのぞき、普段より風も穏やかでした。途中、木に積もった雪が風で落ちてきたり、除雪されていない雪道を童心に帰ってはしゃいだりと、冬ならではの楽しい撮影となりました。
この写真は、凍っていない水面を悠々と近づいてくる白鳥を1/4000秒の高速シャッターで切り取った一枚です。澄んだ水面に映りこむ姿や、嘴から広がる波紋が、凛とした空気感を引き立ててくれました。白鳥の羽に付いた水滴も、寒さを感じさせてくれます。
そして、木の上のすずめが近づいても逃げないので至近距離で撮影しました。奇跡的に眼が合いました。

カメラのキタムラ写真部

カメラのキタムラ写真部
使用機材:ニコンZfc + AF-S DX 18-300

サトウさん:盛岡/月が丘店

作品タイトル「明日へのはばたき」
1枚目は、ISO125、F5.6、シャッタースピード1/1000秒で撮影しました。逆光の中で羽の透け感が美しく表現できるよう意識し、白鳥が羽ばたく瞬間を狙いました。まだ灰色の羽が残る子どもの白鳥が、大人の白鳥と並んで力いっぱい羽を広げる姿がとても印象的でした。冬の澄んだ空気の中、光に照らされた羽が輝き、水しぶきとともに躍動感のある一枚になったと思います。
2枚目は、ISO640、F7.1、シャッタースピード1/1000秒で撮影したハシブトガラスです。嘴の質感、羽の色味、つぶらな瞳が可愛かったです。

カメラのキタムラ写真部

カメラのキタムラ写真部
使用機材:キヤノン EOS R6m2 + RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

サイトウさん:北上/北上店

作品タイトル「次の目的地へ」
カモ類を撮影していると、ハクセキレイが近くにやってきました。しばらく観察していると「飛び立ちそうだな」という予感がしたため、進行方向を意識してレンズを振り、飛翔の瞬間を狙いました。撮影後にあらためて写真を確認すると、羽の先端だけが黒くなっていることに気づきました。肉眼では見逃してしまいそうな細かな特徴も、写真を通して発見できるのが面白いところです。撮るだけでなく、あとからじっくり観察できることも、写真の大きな魅力だと感じました。

カメラのキタムラ写真部_岩手支部

使用機材:ニコン Z9 + NIKKOR 180-600mm f/5.6-6.3 VR

今回は、岩手支部のメンバーが撮影した作品をご紹介しました。
厳しい寒さの中で向き合った雪景色と水鳥たち。その場で感じた空気や発見を、一枚一枚に込めた作品をお届けしました。雪国ならではの表情を楽しんでいただけたら嬉しいです。

次回は「香川徳島支部」の活動をご紹介します。どうぞお楽しみに!

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