KIZUNA 2025 / 11 / 12
社内サービス使ってみた

しまうまブック使ってみた

撮りっぱなしはもったいない! 思い出を手元に残して育む絆

みなさんは、ネットサービスでフォトブックを作ったことはありますか?
友人や恋人など、身近な方の誕生日や記念日のプレゼントに手作りのフォトブックを作ったことがある方も少なくないはずです。

私も高校生のときに、アルバムを購入して何十枚もの写真を印刷し、長い時間をかけて親友の誕生日プレゼントとして、1年間の思い出を詰めたフォトブックを作成したことをよく覚えています。

今回は、気軽に高品質なフォトブックを作成できるサービスとして 人気の、しまうまプリントの「しまうまブック」でフォトブックを作成してみました!

SNS時代のいまだからこそ!「フォトブック」を作成したい

学生以来、久しぶりにフォトブックを作成しましたが、過去に作成したときにさまざまなアプリを駆使し、膨大な時間をかけていたのが噓のよう。2025年4月にリニューアルしたばかりの「しまうまブック」のアプリの使いやすさに驚きました。

そして、使いやすいだけではなく、こだわりたい人は好きなだけこだわることができ、シンプルに作りたい人はシンプルに作成できる。アプリひとつですべて完結できることに加えて、個人の趣向によって選べるデザインの幅広さは、作成したいアルバムのジャンルや目的を選ばずに使うことができて嬉しいポイントでした。

今回のフォトブックは「家族旅行の記録」をテーマにしたので、写真を旅行のはじまりから終わりまで、時系列でまとめ、そのときどきの思い出をコメントとして入力する形で作成しました。
作成しながら、つい最近の出来事でさえも懐かしく感じ、いつもだったら「旅行に行っておわり」となっていたのですが、「思い出を見返す」という時間ができたことがとてもよかったです。

作成途中はもちろん、完成したアルバムが届くまで、旅行が継続しているような、新鮮な感覚でした。
忙しい社会人の方でも、会員登録すれば作成途中のデータを保存できるので、すきま時間に気軽に作成することができます。今回のアルバムはコメントを入力したり、家族と話しながら作成したりしましたが、約1時間ほどで作成することができました。
「フォトブックは手がかかりそうで作成したことがなかった」という方こそ、一度つくってみると大きな感動があるかもしれません!


実際に作成したフォトブックが手元に届き、SNS時代だからこそ思い出を手元に残すことの大切さとあたたかさを強く感じました。
特に家族旅行の思い出は、スマートフォンのアルバムに眠ったままになりがちの方も多いと思いますが、大切な人たちとの限りある時間の記録だと思うと、楽しかった出来事も、そうでないことも、一冊のフォトブックにすることで、改めてその時間を共に楽しむ喜びを実感できました。
 
ぜひ、旅行の記録や大切な方へのプレゼントとして、みなさんが大事にしたい思い出をフォトブックにしてみてはいかがでしょうか。

しまうまブックの作り方

①しまうまブックのアプリをダウンロード

今回は、スマートフォンからしまうまブックのアプリを使って作成しました!
App Store
Google Play

②作りたいアルバムのサイズとページ数を選択

③表紙のデザインとフォトブックに入れたい写真を選択

④登録した写真をアプリ上で調整

レイアウトや文字入れ、ページの入れ替えなどを行います。この④の凝り方次第で、作成時間が大きく変わります。

今回は写真と、写真に対してのコメントのシンプルな構成だったので、1時間程度で編集が終わりました。
スタンプなども使いやすくかわいいデザインがたくさんあるので、唯一無二の凝ったデザインにしたい方は時間をかけて楽しむのもオススメです。
時間をかける場合も会員登録をすれば、90日間はデータの保存もできるので自分のペースで作成できます。

⑤オプションと仕上げを選択

ロゴの印刷の有無や30秒の動画を保存できるQRコードを印刷できるオプションがあります。
仕上げによって配送日が変わります。

⑥配送方法、支払い方法を選択

⑦到着!

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