KIZUNA 2026 / 02 / 25
KIZUNA NEWS

【応募総数300点超】しまうま出版ZINEコンテスト入賞作品決定!展示もスタート

しまうまプリントが展開する「しまうま出版」で、2025年12月24日(水)から2026年1月30日(金)の募集期間で開催した「ZINEコンテスト」には、想定以上の300点を超える作品が寄せられました。特別審査員を担っていただいた梅田 蔦屋書店 北田店長の総評と共に入賞作品を紹介します。

ZINEとは?

応募総数300点超。想定を遥かに超えた「表現」へのニーズ

今回のコンテストで最も驚くべきは、その反響の大きさでした。しまうま出版チームの当初の予想を大幅に上回る300点を超える作品が全国から寄せられました。ジャンルも、日々の暮らしを綴った日記から、プロ顔負けのクリエイティブな写真集・イラスト集など多岐にわたります。

今、世の中ではSNSでの刹那的な発信ではなく、あえて「紙の冊子(ZINE)」という形にこだわり、手元に残る形で表現する文化が再評価されています。1冊270円からという「しまうま出版」の強みが、これまで「本を作るのはハードルが高い」と感じていた方の背中を押し、300通り以上の情熱を具現化するきっかけとなっているのではないでしょうか。

社内報KIZUNAでは、各部門から1作品ずつご紹介しますが、その他の入賞作品も気になる方は、ぜひ、しまうま出版ZINEコンテスト特設サイトでご確認ください。

しまうま出版ZINEコンテスト特設サイト

しまうま出版ZINEコンテスト 入賞作品

偏愛部門

「15年分のお笑い偏愛記録芸人新聞2010〜2024」 しらは さん

15年分のお笑い偏愛記録芸人新聞2010〜2024

こだわりポイント
中学生から15年続けてきた、お笑いニュースの“編集長ごっこ”。15号という節目に、過去の全てを凝縮した一冊を作りました。これはお笑いの歴史というより、私の「好き」の全記録。一途な偏愛が詰まった自信作です。

フリー部門

「花おっさん 弍」 鶴園 みあ さん

花おっさん 弐

こだわりポイント
モデルは全員、実在する”おっさん”。花言葉や伝説に基づき、一人ひとりのコンセプトやストーリーを紡ぎました。「実在」だからこその深みある表情と、お花の美しさが織りなす不思議な世界。”おっさん”ならずとも共感必至の一冊。

しまうまマルシェ部門

 「教養としてのビュッフェ」 comic_keema さん

教養としてのビュッフェ

こだわりポイント
今日の食べ放題文化を「総合芸術」と評する筆者によるファンブック。基礎知識からはじまり、やや辛口な探訪レビュー、美しき皿への「盛り専」の世界、子どもの食育まで。独自のビュッフェ論で、奥深いビュッフェの世界へあなたを誘います。

こちらの作品は、リンク先(しまうまマルシェ)からご購入いただけます。

作者の判断で、販売を終了しているケースがありますことを、あらかじめご了承ください。

【総評】
特別審査員 梅田 蔦屋書店 北田 博充店長
個人的な偏愛が熱量高く表現されている「15年分のお笑い偏愛記録」「教養としてのビュッフェ」や、絵のクオリティの高さと切り口のユニークさが光る「毛玉万博」「花おっさん弍」「相模原妖怪地図-壱-」など、個性豊かなZINEの背景に、見えるはずがない制作者の顔が見えたような気がしました。個人的ベスト3は絵の可愛らしさに加えて、研究者監修による本気度が伺える「うみへびくんと ねぇねぇきいて ウミヘビってね」、画集としてだけではなくビブリオマンシーとしても楽しめる「龍の夢」、ツボにはまって何度も読み返してしまった「きょむのじかん」。その他も力作揃いで読みごたえがありました。ご応募いただき、ありがとうございました。

入賞作品は、PHOTO MARCHE By 北村写真機店と梅田 蔦屋書店で展示中!

しまうま出版ZINEコンテスト展示

しまうま出版ZINEコンテスト 梅田 蔦屋書店

入賞された全13作品を、PHOTO MARCHE By 北村写真機店と梅田 蔦屋書店にて、期間限定で展示しています。手に取って作品をご覧いただけますので、お近くにお越しの際はぜひ店頭で個性あふれる作品をご堪能ください。

開催概要
・期間: 2026年2月20日(金)~2026年3月22日(日)
・会場: 梅田 蔦屋書店 アトリウム側エレベーター前、PHOTO MARCHE By 北村写真機店
・内容: 入賞13作品の展示および一部販売

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