カメラのキタムラの新ショップ「PHOTO MARCHE By 北村写真機店」が2025年2月28日に梅田 蔦屋書店内にオープンし、半年が経ちました。半年間で印象に残っていることや今後どのようなお店にしていきたいか、また、PHOTO MARCHE By 北村写真機店限定の「しまうまプラス」店頭受け取りサービスについて、店長の大塚 新さんにうかがいました。
PHOTO MARCHE By 北村写真機店オープンして約半年が経ちましたが、今のお気持ちはいかがですか?
あっという間の半年間でした。まだまだ店舗作りの面では完成度6割といったところです。当初のコンセプト通り、写真という文化を特に若い世代が色々な方法でアウトプットして楽しめる店舗やサービスを作れればと思います。
半年間で、印象に残っていることや嬉しかったことはありますか?
客層が通常のカメラのキタムラ店舗とは全然違うのはもちろんですが、カメラを今まで買ったことのないお客さまが多い印象です。「カメラ屋は敷居が高く感じて入りにくいけど、店が開けていて入りやすい」といった声をよく耳にします。また「他のカメラ屋で『初心者向きのカメラないっすね』と言われて最後の砦で来店した」というのもありました。
店舗のコンセプトは違いますが、キタムラの強みである接客の素晴らしさは忘れずに努めたいと思います。
PHOTO MARCHE By 北村写真機店をどのようなお店にしていきたいですか?
既存のサービスだけに頼らず、グループ会社それぞれの強みを集結させ、キタムラ・ホールディングス グループとしてお客さまに喜んでいただける商品やサービスを提案できれば良いなと思います。また店舗発信のSNS販促の基礎を構築し、全社展開できればとも考えています
4月30日より、しまうまプラスの人気シリーズ「アクリルグッズ」の即日店頭受け取りサービスを開始しましたが、お客さまの反響はいかがですか?
満足度の高い商品だと思います。カップル・旅行・ペット・推し活で利用されるお客さまが多いです。
同じ梅田 蔦屋書店内にピックハイブのセルフフォトブース「Photomatic」があるため、アイドルとのコラボレーションや期間限定フレームを実施している期間は、Photomaticを利用した後にしまうまプラスでアクリルグッズを作成したり、しまうまプラス受け取りの待ち時間でPhotomaticを利用するお客さまもいらっしゃいました。
7月からは、アクリルグッズの新シリーズを販売開始されましたが、期待していることはありますか?
今まで要望が多かった文字が使われていない写真のみのフォトカードとカードスタンドは、「やっと実装された」という感想です。お客さまへの選択肢が増えるので、今まで無かったから注文しなかったというお客さまを取り込めればと思います。また、アクリルスタンドの店頭受け取りも要望が多いので、早く実装できればと思います!
フォトカード
好きな写真や画像をそのまま入れるだけで、オリジナルのアクリルカードが完成。
他のモチーフカードとは異なり、デザインや文字入力の必要がないため、あなたの「こだわりの一枚」を手作りできます。
カードスタンド
しまうまプラスのアクリルカードがピッタリ収まるカードスタンドです。
モチーフカードは一般的なトレカサイズと同じ寸法のため、お気に入りのトレカも美しくディスプレイ可能です。
▼PHOTO MARCHE By 北村写真機店について詳しくはコチラ
公式サイト:https://www.kitamura.jp/photomarche/
公式Instagram: https://www.instagram.com/photo_marche_kitamura/?hl=ja
▼しまうまプラスについて詳しくはコチラ
公式サイト:https://www.shimauma-plus.n-pri.jp/
※オンラインでのご注文は、自宅配送となります。店頭受け取りはおこなっておりません。
RECOMMEND ISSUE
\あわせて読みたい/
BACK NUMBER
\バックナンバー/
PICK UP
\オススメ記事/