京都の世界遺産、仁和寺でカメラのキタムラ×tabiwa撮影イベントが開催されました

2025年5月17日(土)に、京都の世界遺産であり観光名所でもある仁和寺にて、「世界遺産・仁和寺 新緑の雲海ライトアップ貸切撮影会」が開催されました。このイベントは日本旅行とJR西日本が運営する観光ナビサービス「tabiwa（タビワ）」が主催し、カメラのキタムラが企画協力・協賛して開催されました。（詳しくはこちら）

今回は、カメラのキタムラ大阪／なんばCITY店の岡島さんが講師としてイベントに登壇しました。岡島さんはなんばCITY店に11年勤務しており、メーカーとのイベントやカメラマンとのイベントを数多く企画してきた経験を買われて、今回のイベントの講師役に推薦されました。

イベントは、岡島さんによるカメラの使い方や各種設定にまつわる基本的な講義のあと、２チームに分かれて、拝観時間終了後の仁和寺を撮影しながら散策しました。

今回のイベントの魅力は、なんといっても拝観終了後の夜の仁和寺を貸切で撮影できること。お客さまも「風景写真で気になりがちな人の映り込みを気にすることなく撮影できてうれしい」など喜びの声をいただくことができました。

そしてもう一つの魅力が雲海と新緑に包まれた幻想的な仁和寺を撮影いただけること。幻想的な風景を目の前に、夢中でシャッターを切っているお客さまも多く見られました。

講師の岡島さんより、イベントを終えてコメントをいただきました。
「メーカーさまとの屋内イベントでの登壇経験は豊富だったものの、屋外での撮影をしながらカメラの使用方法についてレクチャーするという経験は初めてだったので少し緊張していました。ですが、実際にお客さまが撮影を楽しんでくださっている表情を見ることで自身も楽しくイベントに臨むことができました。今度は桜や紅葉が美しい季節にぜひ同じような取り組みを実施したいです。これからも、より多くのお客さまに充実した撮影体験をご提供できるように頑張っていきます！」