キタムラ・ホールディングス グループにはさまざまな企業とサービスがあります。グループの一員ではあっても、社内のサービスに触れる機会は意外に多くないようです。このコーナーでは、KIZUNA編集部員が自社のサービスを改めて体験し、等身大で感じた気づきをみなさんにご共有します。
みなさん、最近年賀状を作っていますか?
便利なメッセージアプリが主流になった今、「年賀状、今年はもういいかな…」と、新年の挨拶を形に残すことが少なくなってしまった方も多いと思います。
年賀状の文化が当たり前ではなくなりつつある今ですが、繋がりを大切にし、毎年年賀状をしたためている方は素敵だなと感じます。
今回は、グループにいくつかある年賀状サービスのうち、カメラのキタムラのアプリで年賀状を作ってみました!
有名クリエイターデザインも豊富!選ぶ過程が「楽しくて悩ましい」
久しぶりに年賀状を作ろうとすると、「どこで年賀状を作ればいいのかわからない」「宛名を手書きするのが大変」「気に入るデザインが見つからない」「プリンターの使い方がわからない」など、意外と多くのハードルがありますよね。
私自身、今回約10年以上ぶりに年賀状を作成しましたが、カメラのキタムラの年賀状アプリを使ってみて、「いまの年賀状ってこんなにかわいいんだ!」と、豊富で魅力的なデザインに驚きました。年賀状を作る前に、感じていたハードルは過去のもののようです。
写真あり・写真なしはもちろん、カジュアル・和風・フォーマルなど、自分の好みや送る相手に合わせて選べるさまざまなジャンルの年賀状が、カテゴリごとに分かりやすく用意されています。種類の豊富さに加えて、自分がどのような年賀状を作りたいかという目的別で選べるところがとても使いやすかったです。
そして、デザインの中には有名イラストレーターやアートディレクターが手掛けた限定デザインなどもあり、どれか一つを選ぶのに迷ってしまうほどでした。
既にデザインが完成された年賀状がたくさんあるので、写真ありのデザインであれば好きな写真をカメラロールから選択するだけで、年賀状が完成します
面倒くさがりでも大丈夫。デザイン完成後の宛名印刷はおまかせ
デザインが確定したら、あとは差出人入力画面へ進むだけ。今回は、気持ちが伝わるようにメッセージは手書きにしたいという想いがあったので、作成した年賀状を店頭で受け取ったあと、送る相手一人ひとりに個別でメッセージを書きました。
メッセージを書く工程では送る相手を思う時間ができ、しばらく会っていないあの人を思い出したり、日ごろお世話になっている人に感謝を伝えることができたり、年賀状をつくることで自分の周り人たちとの時間をより大切にできるきっかけになると感じました。
カメラのキタムラの年賀状は、費用を考えると「少し割高かな?」と感じる方もいるかもしれませんが、デザインの豊富さやほんの数時間で作成できてしまう手軽さ、全国にある店舗で気軽に受け取れる点などが、多くの方から愛されている理由だと感じました。送る相手が多い場合は、年賀状のデータと昨年の年賀状を店舗に持っていけば、宛名データの作成と宛名同時印刷もしてくれるそうです。
私のように「年賀状は手間がかかって面倒くさいから」という理由でやめてしまった方は、この機会にもう一度作成してみるのはいかがでしょうか。
利用手順
①「カメラのキタムラ」年賀状アプリをダウンロード
②デザインを選ぶ
アプリでデザインカテゴリやクリエイターの作品からお気に入りのテンプレートを選択します。
②写真を入れる
写真ありのデザインの場合、スマホの写真フォルダから使用したい写真を選び、レイアウトにはめ込みます。
③メッセージや差出人を入力(任意)
デザインテンプレートに組み込まれている定型文などを編集します。
④注文手続き
宛名印刷の有無を選択し、データがあればアップロード・入力します。
⑤受取方法を選択
最短1時間受取可能な店舗、または宅配を選択し、支払い手続きへ。
⑥受け取り
年賀状を受け取れば完了です。
今回、キタムラの年賀状アプリを使ってみて、想像以上のデザインの豊富さと簡単な操作性が両立していることに感動しました!
デジタル時代だからこそ、日本の大切な文化である年賀状を「手元に残る形」で送る ことは、より大きな意味を持つと再確認しました。
年賀状は、単なる新年の挨拶ではなく、一年間の大切な思い出と「今年もよろしく」という絆を届けるツールです。アプリを使えば、すきま時間で簡単に、自分のペースで年賀状が作れるので、年賀状作成の手間の多さに億劫になっていた方は、ぜひ一度使ってみてください!
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