
関西の老舗遊園地「ひらかたパーク」で Photomaticの新しい挑戦がスタート
オリジナルキャラクターなど8種類のコラボフレームに注目
開園1912年、関西で多くの人から愛されている遊園地「ひらかたパーク」にPhotomaticのセルフフォトブースが2025年8月7日(木)から営業を開始しました。
ひらかたパークのフォトブースオープンに合わせて、夏季限定の屋外プール「ザ・ブーン」とコラボしたフレームやひらかたパークのオリジナルキャラクター「ノームのなかまたち」がデザインされたフレームなど、全8種のオリジナルフレームが登場。ひらかたパークで遊んだ思い出をより色濃く残せるデザインが魅力的です。
Photomaticは、デザインの自由度や撮影のクオリティが高く、多くのアーティストやキャラクターとのコラボレーションも好評なので、今後ひらかたパーク内でどのような活用が行われるか注目です。
ぞくぞくと店舗拡大中!Photomaticの今後の展開
Photomaticの日本展開から約1年半が経ち、現在は全国10か所でフォトブースを展開しています。商業施設などへのフォトブース常設設置のほかにも、イベントでのフォトブースレンタルも人気を博し、着実に店舗数を増やしながら認知拡大を続けているPhotomatic。
今回は、ピックハイブのフォトスタジオサービス事業部でPhotomaticの営業担当として事業を牽引されている松村 健太さんに、ひらかたパークへの設置の経緯やPhotomaticの今後の展開についてうかがいました。
初の遊園地へのフォトブース設置とのことですが、ひらかたパークへの設置はどのような経緯だったのでしょうか?
ひらかたパークさまとは、去年キタムラ・ホールディングス グループで出展した展示会でご挨拶したことをきっかけに、ひらかたパーク内に既に設置してあったプリクラ機との入れ替えも兼ねて設置のお話をいただきました。プリクラ機自体は10~15年ほど前から設置していたものだったので、ブースやフレームのデザインが少し古く、新しく若い層にリーチできるフォトブースとしてPhotomaticを設置していただくことになりました。
遊園地には初設置とのことですが、フォトブースの全国展開を着々と進められている印象です。今後はどのような場所への展開を目指されているのでしょうか?
駅や空港など、人々のライフラインとなる場所への設置は進めていきたいと思っています。
より多くの人に撮影していただけますし、スタイリッシュで印象的な外観のフォトブースなので、人目につきやすい駅や空港などに置けばPhotomaticを知っていただくきっかけにもなるかなと思っています。今回、遊園地は初めて設置させていただきましたが、これまで設置したことのないような場所への設置は今後も挑戦していきたいです。
また、特定の場所への設置を進めることはもちろんですが、とにかく店舗数を増やしていきたいという気持ちも大きいです。店舗数を増やすと、アーティストやキャラクターなどのIPコラボレーションの際に撮影していただけるお客さまも増えますし、そこで広がった認知がイベントでのフォトブースレンタルへつながることも多くあります。イベントなどで活用いただくことも増え、相乗効果でPhotomaticの事業全体の底上げにつながると感じています。
Photomaticはフォトブースやフレームをデザインできたりで柔軟性が高く、IPコラボレーションの際には旗艦店である渋谷道玄坂店を使ってのプロモーションも可能なため、「新しい取り組みをしたい」とお声掛けいただくことは多いです。イベントや企画、施設の目的に応じて、ブランディングを保ちながら+αの盛り上げを行いたい、とご希望の企業さまはぜひお声かけください!
松村さん、ありがとうございました!
Photomaticのフォトブースの設置やイベントでのレンタルはこちらからお問い合わせいただけます。
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